発達改善スクール ハッピーテラス

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発達改善スクール ハッピーテラス

ハッピーテラスの仕事

管理責任者 酒井裕子先生管理責任者 酒井裕子先生

Profile
平成28年10月入社。前職は社会福祉法人、医療法人保育園で保育士20年。転職の際、経験が活かせる『療育』に携わってみたいと思ったのがハッピーテラスで働くきっかけ。現在、管理責任者として勤務。『いつも明るく子どもたちに接し、元気いっぱいな先生』と保護者からの評価も高い。

ハッピーテラスを見学して、
すぐに「働きたい!」と思ったんです。

転職を考えていた時、発達障害の子どもたちに対する自立支援で『ソーシャルスキルトレーニング』を採用しているハッピーテラスのことを知りました。子どもたちが社会技能を身につけるための訓練である『ソーシャルスキルトレーニング』には前々から興味を持っており、すぐに横須賀市にある教室を訪ねました。現場を実際に見て、ぜひ働いてみたいと思い応募を決めたのです。
現在は児童発達支援管理責任者として、個別支援計画の作成・面談・契約などとトレーニングを中心に業務を担当しています。未経験でのスタートでしたが、保育、養育など過去の経験がハッピーテラスの『トレーニング』にとても役立っています。児童相談所などその他関連機関とのカンファレンス経験は『ケース会議・サポート会議』に、行事担当の経験はイベントに、また、保護者との面談はどの職場でも日頃から行ってきましたので『面談』に活かすことができていると思います。
児童発達支援管理責任者の事務を行いながらも、保護者の心配事や相談事にいつでも対応できるように子どもたちの小さな変化を見逃さないことを心がけ、ハッピーテラスでの仕事をしています。

子どもたちと接する毎日は大変ですが
ワクワクもいっぱいです。

トレーニングでは、子どもたちの年齢層が広いため、年齢の高い子へは内容に負荷をかけたり、役割を与えたりしています。年齢の低い子には、なるべく楽しくて分かりやすい内容のものを提供するように工夫しています。『子どもが主体!しかし主導権は大人!』ということをモットーにスタッフと日々話し合って指導を組み立てています。
この仕事でのやりがいは、やはり子どもたちの反応でしょうか。トレーニング中に子どもは想定外の発言や行動をします。でもそれは私が予想していなかった事、そんなことが起こるとワクワクし、嬉しくなります。「そうきたね!じゃあこれはどう?」などと自然にトレーニングが発展していくからです。
また充実感を得られるのは、トレーニングが終わったあと、子ども同士で先生役と生徒役になり、使った教材で遊びだす姿を見た時です。子どもたちの成長を感じることができますからね。 私はスタッフが困ったときや悩んだときに気軽に相談し合え、誰でも意見を提案できる明るい衣笠教室が大好きです。「明日もまた来たい!」「もっとトレーニング受けたかった!」と言いながら帰って行く子どもが、もっともっと増えるような教室作りをしていけたらと思っています。