ハッピーテラスの仕事
- Profile
- 高校卒業後、介護福祉士として介護施設で勤務をしていた経験を活かし、2015年にハッピーテラス静岡西草深教室の開所時から、児童発達支援管理責任者として入社。福祉事業所において5年以上の実務経験が必要なため20代の児童発達支援管理責任者は貴重な存在。子どもたちとの年齢が近いこともあって、教室の中で人気が高い。子どもたち一人ひとりの成長を見守っていける教室作りを目指している。
子どもたちと年齢も近い20代の
児童発達支援管理責任者として期待に応えたい
ハッピーテラス静岡西草深教室に入社する前は、介護福祉士として特別養護老人ホームのフロアリーダーや、訪問介護ステーションでサービス提供責任者として勤務していました。高校で福祉の専門知識を身につけて、卒業してから10年ほど、高齢者介護の最前線で経験を積み重ねてきました。一方で、高校時代には放課後児童クラブで子どもたちに紙芝居の読み聞かせをするなど、もともと子どもと接することが好きでした。これまでの経験や知識を活かし、子どもたちの将来に役立つ仕事をしていきたいという想いが強くなっていき、ハッピーテラス静岡西草深教室に児童発達支援管理責任者として入社するに至りました。
児童発達支援管理責任者として子どもたちの目線で支援計画を立てて、一人ひとりの成長にあったプログラムを考えることはとてもやりがいがあります。
児童発達支援管理責任者という資格は、介護施設や児童相談所など相談支援業務を行う施設での経験が5年以上必要なこともあって、私のように20代で資格を取得できる方はあまり多くありません。そのため、子どもたちとの年齢の近さを活かしてお姉さん感覚で接しながら、子どもたちの本音をつかむようにしています。子どもたちの個性を把握し、一人ひとりにあった支援計画を立てるわけですが、そうした時に学校や市役所など地域との連係は欠かせません。私たちのような事業者と学校と地域の三者が一体になって子どもたちをサポートする体制づくりを進められるのも、ハッピーテラスならではの強みだと思いますし、そうしたことで実感する事業の意義の大きさも私自身のやりがいにつながっています。
児童発達支援管理責任者という資格は、介護施設や児童相談所など相談支援業務を行う施設での経験が5年以上必要なこともあって、私のように20代で資格を取得できる方はあまり多くありません。そのため、子どもたちとの年齢の近さを活かしてお姉さん感覚で接しながら、子どもたちの本音をつかむようにしています。子どもたちの個性を把握し、一人ひとりにあった支援計画を立てるわけですが、そうした時に学校や市役所など地域との連係は欠かせません。私たちのような事業者と学校と地域の三者が一体になって子どもたちをサポートする体制づくりを進められるのも、ハッピーテラスならではの強みだと思いますし、そうしたことで実感する事業の意義の大きさも私自身のやりがいにつながっています。
スタッフ全員で取り組む、
“子どもたちのための、より良い教室づくり”
静岡西草深教室の雰囲気が大好きです。スタッフみんながフォローし合いながら子どもたち一人ひとりに向き合う姿勢が働きやすさにもつながっていますし、その雰囲気の良さが子どもたちにも安心感を与えているのだと思います。一緒に働くメンバーにはトレーニングをアシストしてくれる、私と同じ20代の学生をはじめ、教員免許を持ったベテランのスタッフや、お子さまをお持ちの方などがおります。皆、それぞれの視点や経験を活かして工夫しながら教室の運営を行っています。幅広い年齢層のスタッフ全員で子どもたちに向き合い、成長をサポートしているのが保護者の方々にも伝わっているようです。
教室での子どもたちの様子をご覧になって、「ハッピーテラスに来ている時は、学校とはまったく違う子どもの表情が見られてとても安心」、「この教室に来ている時は、こんなに明るい笑顔になるんですね」という言葉を多く頂きます。子どもたちだけでなく、保護者の皆さまにも喜んでいただけているのだと実感できると、この仕事に出会えて本当に良かったと思います。20代の児童発達支援管理責任者として、良い意味で子どもたちとの距離を縮めながら、一緒に私自身の未来もハッピーテラスで紡いでいきたいと思っています。
教室での子どもたちの様子をご覧になって、「ハッピーテラスに来ている時は、学校とはまったく違う子どもの表情が見られてとても安心」、「この教室に来ている時は、こんなに明るい笑顔になるんですね」という言葉を多く頂きます。子どもたちだけでなく、保護者の皆さまにも喜んでいただけているのだと実感できると、この仕事に出会えて本当に良かったと思います。20代の児童発達支援管理責任者として、良い意味で子どもたちとの距離を縮めながら、一緒に私自身の未来もハッピーテラスで紡いでいきたいと思っています。