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- ハッピーテラスが目指すもの
ハッピーテラスの仕事
ハッピーテラスがみなさんと一緒に
実現したいこと
ハッピーテラスは地方自治体が認定する障害児通所支援(放課後等デイサービス)です。障害児通所支援には他に「児童発達支援」「医療型児童発達支援」「保育所等訪問支援」があります。放課後等デイサービスは障害児のための「放課後」や「休校日(土曜日や夏休みなどの長期休暇)」に生活能力向上のための訓練等を継続的に提供することにより、学校教育と相まって自立を促進する放課後等の居場所づくりを推進する。ところです。私たちハッピーテラスは「私たちは、教育と福祉を通じて、人生の豊かさを日本中に広めます」という理念のもと、ソーシャルスキルトレーニングを中心にトレーニングを行っています。
- 子どもは絶対成長するという信念
- 「発達のスピードは子どもそれぞれであるが、絶対成長する」と信じて繰返し繰返しトレーニングを行います。いずれ自立して生活していけるように、できることを広げるために「挨拶」「電話をとる」「身だしなみ」などのソーシャルスキルをはじめ、「友達と遊ぶことの楽しさ」「その楽しさを作るための関係づくり」をプログラムを通して伝えています。
- 「自信」を持たせ自立をめざす
- 「できること」を一つ一つ積み上げて自分に自信をもてるようにしていきます。子どもは、自分に自信が持てるようになると、他者とのコミュニケーション(報告、連絡、相談)が1歩ずつ進んでいきます。報連相ができるようになると、家族・友人から信頼されるようになります。そうすると生活が広がっていきます。その支援を日々行っていくことが私たちの役割です。
- アプローチ手法にはこだわらない
- 「どうして今この場面ではこれをしないといけないのか」を繰り返し伝えて教えていきます。子どもの行動を否定せず、常に前向きに取り組めるようにすることのみ注力します。××方式などの特定のアプローチ手法にはこだわらず、子どもの成長をまず考えることを基本にしています。
皆さんと一緒にハッピーテラスで子どもたちが将来の選択肢を増やし、選択することでよりよい人生を送れる支援をしたいと思っています。多くの子どもたちが自立できることで、日本社会をも変えていくことができると期待しています。